三田志穂美&三田絵里花
日本に帰ってきて、まだ1週間もたってないうちからオーストラリアに留学していたことがほんと夢の中の一瞬のように感じました。メルボルンでの10か月は、語りきれないくらいたくさんの思い出があります。 留学を決めたのには、いくつか理由がありますが、英語を出来るようにしたいのと親元を離れることで自分自身、自立して少しでも成長したいという思いがありました。
メルボルンに着いた初日のことを今でも覚えています。学校に着いた途端にホストと解散・・、いきなりスーパー連れてかれるし、ホストはバンバン英語で話しかけてくるし。頭は混乱状態のまま私の留学生活一日目は過ぎました。
私のホストは、オージーのホストファザー(ベリー)とタイ人のホストマザー(ラウニー)の2人でした。2人ともとても優しく、本当の家族のように私を受け入れ、接してくれました。最初は不安だらけで先が見えず、学校の授業も、家に居る時も緊張の毎日でしたが、いつの間にか普通にオーストラリアで生活している自分がいました。ホストは毎日私の学校生活のことを気にしてくれました。この10か月の留学生活を乗り越えられたのはホストの存在はとても大きいです。本当に心から感謝しているし、もうベリーとラウニーは私にとって大切な家族の一人です!!
また、学校では授業で初めて他国の人達と関わりました。 全て英語での授業・・・全く英語を話せなかったので他の生徒とも先生ともなかなかコミュニケーションが取れず、ジェスチャーを交えての会話はなかなかスムーズにはいかず、何度も自分の英語の出来なさに落胆しました。それでも休み時間などに話していくうちに自分の英語が通じて、他の国の生徒や先生とコミュニケーションとれるようになってったことはとても嬉しかったです。ますます英語が好きになりました。
この10か月間、落ち込んだり、笑ったり、怒ったり、オーストラリアという全く知らない土地で生活を共にしてきたトラジャルの皆は大切な仲間です。トラジャルの皆と先生方にはほんとに感謝してます。 私は今、本当に留学してよかったと思います。この留学で学んだことを忘れないで、今後の将来につなげていきたいです。 ありがとうございました!!!!
三田志穂美
<保護者のコメント>
英語が苦手で英会話など全くといっていいほどできない子が、留学したいなどと言い出したときは、「冗談でしょ?」と本気にしていませんでした。
本当に旅立ってしまって、本当にオーストラリアで生活するようになってしまっても、なんだか信じられなくて、不思議でしょうがありませんでした。そんな娘が、オーストラリアでの生活を本当に満喫して楽しくてしかたがなくて、日本に帰りたくなくなってしまうほど、「本当に行って良かった!!」と言える体験ができたことは、本当に嬉しく思います。
英会話ではかなり苦労したようですが、ホストファミリーの方がとてもいい方で、親切にしていただき、楽しい思い出もたくさんできたようで、いろいろ話して聞かせてくれます。
いろいろ旅行にも出掛けたようで、新しい出会いから視野も広がり、ますます海外への関心が高まったようです。
苦手な英語にもやっと少し自信がついてきたところで終了となってしまったことが、とても残念のようですが、この10か月間の体験が無駄にならないように、日本にいても毎日英語に触れる生活を心掛けないとね、と話しています。
今はまだ、久し振りの我が家で すっかり脱力しきってグダグダしていますが、そろそろアルバイトを始めたり、就活に取り組んだりするのかな?と、見守っているところです。
近い将来、再びオーストラリアへ行きたい! 絶対に行く!と宣言しています。引っ込み思案だと思っていた我が娘が、随分活発に意欲的になったものだと、頼もしく思います。これから夢に向かって いろいろチャレンジできる若さが羨ましいです。
本当にいろいろとお世話になりましてありがとうございました。
三田 絵里花