メルボルンイベント
メルボルンカップ
11月の第一火曜日。1861年から毎年行われている歴史あるレースです。この日は6月以来、半年ぶりの祝日-世界でも競馬の日を祝日にしてしまうのはオーストラリアくらいでしょう。日本の競馬のイメージと違い、競馬はオーストラリアでは最大の社交イベントです。だんだん暖かくなってくる春の陽気に合わせ、この時期になると街全体が華やかな雰囲気に包まれます。カップディは、女性はきれいな帽子や髪飾りをつけ、目いっぱいお洒落をし、男性はスーツを着ます。近年では仮装をする人も多くなりました。メルボルン校の学生は浴衣姿で目立つので毎年人気者で、新聞やテレビニュースの取材を受ける人も多いようです。
www.melbournecup.com
ムーンライト・シネマ
星空の下で、巨大スクリーンを前に芝生に寝そべってシネマというのが「ムーライト・シネマ」です。戸外で夜に映画が見られるのも、サマータイムならでは。こちらの夏は蒸してないので、日本に比べて蚊もずっと少ないので安心。夏の間、12月から3月11日までシティの中心から歩いて5分ほどの「ロイヤル・ボタニカル・ガーデン(王立植物公園)」内で行われています。映画は最新のロードショーものからクラシック映画まで多種多様で、ホームページ等で映画のスケジュールが探せて、そのままチケットも買えるので便利。日本映画「りんぐ」も上映されています。ヒンヤリするのにちょうどよさそうですね。 www.moolight.com.au
クリスマス
オーストラリアでは11月に入ると飾り付けなどが始まり、一気にクリスマスムードが盛り上がります。オーストラリアのクリスマスは日本の恋人達のためのものと違い、家族が集まる大切な日で、どちらかというと日本のお正月のような感じです。この日だけはすべてのお店が閉まります。家族全員がお互いにプレゼントを用意し、交換します。ツリーの下にプレゼントを置き、家族が集まったら一斉にプレゼントを開けます。クリスマスの定番料理はローストターキー。でもオーストラリアらしく、バーベキューという家庭も多いようです。オーストラリアではホワイトクリスマスではなく、太陽燦々の真夏のクリスマスを体験してください。
ボクシング・デー
12月26日を指し、この日からスポーツのクリケットのゲームが始まります。街ではこの日からセールが始まるので、日本の初売りよろしくデパートのオープンを待って売り場に駆け込む姿が、毎年ニュースで放送されます。
New Year’s Day
日本のように家族で集まるわけではなく、友達同士でパーティというのがオーストラリア流大晦日の過ごし方。大掃除、年越しそば、除夜の鐘や初詣はないし、日本のお正月のようなのんびりした雰囲気はありません。特に若者は、31日からパブやナイトクラブでお酒を飲んで騒いで新年を迎えるという人が多いようです。シティでは午前0時と共に「Happy New Year!」と声をかけあい、新年のキスをします。同時に花火がヤラ川沿いで盛大に打ち上げられます。花火は各地であがりますが、最大級はシドニーのハーバーブリッジの花火のようですね。
全豪オープンテニス
1月に開催。オープンテニスはこのメルボルンから始まります。世界的に有名なプレーヤーが間近に見られるということで、メルボルンでは毎年必ず観にいくという人も多いようです。テニス好きの人にとっては見逃がせないイベントですね。
www.australianopen.com
Chinese Lunar New Year
オーストラリアでも特に国際化が進んでいるメルボルンは、市長も中国出身のジョン・ソー市長。テレビでもおなじみのメルボルンの顔です。シティの中心を細く貫くリトル・バーク・ストリートがメルボルンのチャイナタウンです。中国暦の新年を祝うチャイニーズ・ニュー・イヤーは、チャイナタウンやクラウンカジノを中心に、毎年大規模に町全体を包み込むようにして行われます。爆竹、シンバル、中国の獅子舞、ドラゴン・パレード、花火、飲茶・・・・シンボルカラーの赤と金があでやかに飾り付けられ、新年を2度も楽しめてなんだか得した気分。美味しいチャイニーズを食し、再度「Happy New Year!」を聞きながら、新年の目標を再考してみるいい機会かもしれません。Chinese New Yearは毎年日付がかわりますが、大晦日にあたる日の朝から、年明けまで盛大に行われます。
ナイトマーケット
毎年夏になると、メルボルンでは夜の市場を体験することができます。期間は夏の間のみ。場所は、メルボルンで一番古い市場クイーンビクトリアマーケットで行われています。生鮮食料品やクラフト、家庭用品、衣類などが売られており、現地の市民生活を垣間見ることができます。毎年たくさんの人達で、市場も大賑わい。メルボルンの街中に市場があるので、仕事終わりのビジネスマンや、大学生も頻繁に沢山訪れています。
www.qvm.com.au/night_market
F1グランプリ
メルボルンでは、毎年3月にF1のレースが開催されています。毎年、オーストラリア全土のF1好きな人が集まり、レース当日になると、街や会場は大賑わい。時にメルボルンではFerrariを応援する人がたくさんいます。イタリア人街で知られるライゴンストリートでは、Ferrariの車の色にちなんで、赤一色になります。Ferrariがレースに勝つと、もうライゴンストリートは、大騒ぎ。F1は、メルボルンに住んでいる人達になくてはならない年間行事の一つです。(Image Courtesy: Getty Images/Tourism Victoria)
ムーンバフェスティバル
Moomba Festivalとは、毎年3月に行われるメルボルンのお祭りです。いろんな国の、文化や習慣をパレード形式で紹介しています。簡単に言えばブラジルのリオのカーニバルのメルボルン版です。このパレードは、オーストラリアが移民の国だというのを、理解させてくれるものです。
AFLグランドファイナル
毎年9月最後の日曜日の行われる、オーストラリアの国技“AFL”(オーストラリア式フットボール Australian Rules Football Leagueの略)。この、一日のために、AFL、16チームが六ヶ月間、一生懸命HOME&AWAY形式で試合を行います。9月になると上位8チームが決勝ラウンドに進み、最後に残った2チームだけ、9月の最後の日曜日に決勝で試合を行う権利が与えられます。その決勝会場が、ここメルボルンになります。MCGというオーストラリアのスポーツの聖地で毎年試合を行います。毎年、スタジアムはサポーターで満員になり、試合のチケットを購入するのは至難の業です。チケットの購入から、観戦までしてみるのもいいですね。
www.afl.com.au
メルボルンショー
メルボルンショーとは、毎年9月に行われるメルボルンのお祭りです。150年以上の歴史があります。ショーの発端は9月がオーストラリアでの収穫期にあたり、町興しのためにお祭りを開いて、楽しく時を過ごそうとしたのが、由来です。ショーというだけあって、羊農家の人達が、羊の毛がりレースに参加したり、木工職人の作品を展示していたりとオーストラリアの本当の文化を垣間見ることができます。一度、ショーに行って、オーストラリアのお祭り文化を体感するのもいいかもしれませんね。 www.royalshow.com.au